里山の学校の会員さんメンバーの中から、たくさんの方がお手伝いに来て下さり、9月からコツコツ作業を積み重ねること、約2ヶ月間。
メインは休日を作業日としていましたが、平日の活動日にも作業をして、ようやく立派なピザ釜が完成しました。
毎回、このために里山へ通って来て下さった皆さま、本当にありがとうございました！！
初回は小雨降るなか基礎作りから始めました。コンクリートを扱うのは初めての人ばかりで、最初は水の配分や混ぜる要領など、塩梅が分からずアタフタしましたが、やっているうちに皆さん手慣れていきました。
子どもたちも大活躍でした！
基礎の次は、釜の下部に取りかかりました。大人も子どもも、初めての作業に悪戦苦闘しながらも、楽しいおしゃべりとともに毎回時間があっという間に過ぎました。
釜内部に使う天板 
この先の写真が見当たらない・・・ので、ちょっと早送り→→→
コツコツと耐火レンガを耐火モルタルで接着しながら積み重ねていきました。
アーチの部分は、木で型を作った上にレンガを乗せていきます。最後に煙突を付けて完成！
乾燥中 
火入れ 
初焼き！ 
早送りでザッとご紹介させて頂きましたが、完成までお手伝い下さったみなさま、本当にありがとうございました。
大切に、里山の学校に集まってくださるみんなの笑顔のために使っていきたいと思います。今まで何度か使用してきましたが、使うたびに馴染んできて、ピザの焼け具合が良くなってきています。焼き方もコツがつかめてきて良い感じです！
年末には、冬休み企画として(会員さん限定）窯焼きピザ会を企画する予定です。お楽しみに！